ディスレクシア読み上げツールとは?
ディスレクシア読み上げツールとは、テキストを音声で読み上げるソフトのことで、たいてい同期ハイライト・速度調整・読みやすいフォントを備え、ディスレクシア(読み書き障害)のある読者が疲れにくく文章を処理できるよう助けます。多くは3つのカテゴリに分かれます。(1)Voice Dream Reader(年 $79.99、iOS のみ)や Speechify(年 $139 前後)のような有料アプリは、OpenDyslexic フォントと単語単位のハイライトを備えます。(2)NaturalReader のようなフリーミアムの Web ツールは、無料利用を1日20分に制限します。(3)Wordcast のようなブラウザネイティブのページは、ディスレクシア読み上げツールの体験をタブ内で丸ごと提供します。インストール不要、登録不要、1日の上限なしで、テキストがブラウザの外に出ません。
- OpenDyslexic は、ディスレクシアの読者向けに文字の下部を重くするため Abelardo Gonzalez 氏が2011年に作った無料フォントで、SIL Open Font License で配布されています。
- BDA(英国ディスレクシア協会)は、読みやすいフォントとして、行間を広めにとったサンセリフ体(Arial・OpenDyslexic・Lexie Readable)を推奨しています。
- IDA(国際ディスレクシア協会)は、人口の15〜20% に何らかのディスレクシアの症状があると推定しています。
- Wordcast は最新のブラウザならどれでも動きます。App Store も、Chrome 拡張機能の権限も、Chromebook の IT 承認も不要です。
- Wordcast のディスレクシア読み上げツールは、スペイン語・フランス語・アラビア語・日本語を含む30以上の言語で読み上げます。多言語の家庭でも1つで済みます。